サイード自身が語るサイード

 エドワード・W・サイード&タリク・アリの「サイード自身が語るサイード」(紀伊国屋書店、2006年)が届いた。楽しみ。読まなければ。でも、その前にハナン・アシュラウィ「パレスチナ報道官:わが大地への愛」(朝日新聞社、2000年)を読み終わらなくっちゃ。読みたい本がたくさんある。なのに、スピードがついていかない。