2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

4月以降のゼミで紹介する本の一部

4月から開講される基礎セミナー「平和研究入門」で紹介する本を考えている。 とりあえず今、家にある本のうち、よさそうなものをここに書いておこう。1. 島本慈子「戦争で死ぬ、ということ」(岩波新書、2006年) 2. 奥村和一、酒井誠「私は『蟻の兵隊』だっ…

イギリスで買った本と読み終わった本

イギリスでは島本慈子さんの「戦争で死ぬ、ということ」(岩波新書、2006年)を読み終わった。行きの飛行機のなかでは、「イスラーム世界の女性たち」を読んでいたのだが、途中からなんとなく読む気がなくなってしまった。最初はおもしろかったんだけどな。と…

イギリス出張中に読むべき本

明日からイギリス出張。この間に読もうと思っている本を挙げておこうっと。 1) 白須英子「イスラーム世界の女性たち」(文春新書、2003年) 2) 島本慈子「戦争で死ぬ、ということ」(岩波新書、2006年) 3) DAWN「フィリピン女性エンターティナーの夢と現実…

フィリピン女性エンターテイナーの夢と現実

ヨルダン滞在中に読んだ本は結局、「パレスチナ・ナウ」だけ。「チェチェンで何が起きているのか」は、帰りの飛行機のなかでちょっと読んだあと、うつらうつらしたり、映画などを観ているうちにそのままに。結局、帰ってきてからぐいぐい読んで、昨日、読み…