イスラエル擁護論批判

 やっと論文の執筆が終わった。論文といける質があるかどうか分からないけれど、それなりに問題点は追求したので、とりあえずのまとめになったように思う。イラク在住のパレスチナ難民の問題は、次の論文で取り上げたい。今回はスペースの余裕がなくなったので、次回にまわしてしまった。

 「移民社会フランスの危機」を読もうと思ったけれど、「イスラエル擁護論批判:「反ユダヤ主義の悪用と歴史の冒瀆」を先に読むことにする。明日、非常勤で京都に行くので、その途中で読み始めよう。今日の夜はQ.サカマキさんの本を読み終わるかな。読みたい本がたくさん・・・。