お正月に読む本
今日は仕事おさめ。でも、仕事は終わっていないので、まだまだ研究室にいなくっちゃ。家でもできるか。うーーん。どうするかなあ。
えっと、1月3日までお休む。で、その間に読む本は以下のものにしよっと。
1)「パレスチナ・ナウ」
2)「スペイン内戦」
3)「ケルトの国のごちそうめぐり」
4)「アイルランド独立運動史」
こんなに読めるかな。うん、読めると思う。しかしーーー。女性の分断に抗するために書こうと思っている少子化対策関係の本が一冊もないやん。ひゃーー。信じがたい。でも、今読みたいのは上記の4冊。
森ありさ「アイルランド独立運動史:シン・フェイン、IRA、農地紛争」(論創社、1999年)はケン・ローチの映画を観てから、どうしても読みたくなった。アイルランド。一度だけ行ったことがある街。ダブリンは私のお気に入りの街の一つ。アイルランド・フィドルも大好き。
アイルランドをイギリスの植民地主義の視点から再考したい。イングランドにおけるアイルランド人差別(=被支配者差別)を鑑みながら。
私はいつかジャック白井をたどる旅をして、それをきちんと文章化していこう。やはり春にはスペインに行かねばならぬ。これまた再訪だ。私の父が愛してやまなかった国。父が住んでいたところも訪ねたい。